今月5日から始まった児童福祉週間にあわせ、長崎市の鈴木市長が市内の障害児入所施設で子供たちとの交流を楽しみました。
長崎市平山町の福祉型障害児入所施設「みのり園」です。
7日は、鈴木市長と市議会の岩永敏博議長が訪れ、施設で暮らす小学2年生から高校3年生までの子供たちと交流しました。
みのり園では、知的障害がある子供たち25人が共同生活を送っていて市長は菓子をプレゼントした後、子供たちと歓談しました。
今月5日から11日までの児童福祉週間は、全ての子供の健やかな成長や育成環境を考えようとするものです。
市長との会話は、好きな食べ物から、BBQ大会の話に・・・
子供
「BBQした?」
市長「してないなー、一緒に行けばよかったなー」
子供
「来たらー?」
市長
「じゃぁ、今度ね」
施設の指導員
「来年、来てください!」
最後に、子供たちはダンスを披露。
愛嬌たっぷりに生き生きと踊る姿を見せていました。