5日まで開かれていた「となみチューリップフェア」の入場者は、33万2千人と目標の30万人を3年連続で達成しました。
主催者によりますと、となみチューリップフェアは先月22日から今月5日までの2週間で、33万2000人が来場しました。
特にゴールデンウィーク後半の3日は4万8000人、5日は期間中最多の5万人が訪れました。
外国人観光客も去年を3700人上回る1万200人が来場し、そのうち8割以上が現地でのセールスを積極的に展開した台湾からの客でした。
目標の30万人を3年連続で超えたことに主催者は「最終日まで花の見頃が続き、天候にも恵まれた」と分析しています。