最大11連休となったゴールデンウィークも6日までです。
こうした中、連休を宮崎で過ごした人たちのUターンラッシュがピークを迎えています。
宮崎ブーゲンビリア空港は、大きなスーツケースやサーフボードを持った人など、ゴールデンウィークを宮崎で過ごした帰省客や旅行客で混雑しました。
保安検査場には長い列ができ、見送りに来た家族との別れを惜しむ人たちもいました。
(森山裕香子記者)
「最大11連休となったゴールデンウィーク。皆さん、宮崎で、どのような休日を過ごされたのでしょうか」
(東京から帰省)
「なかなか帰ってこれないので、祖父母に会いに行ったり、家族でご飯を食べたりするために帰ってきました」
「帰りたくなくて…覚悟を決めて帰ります」
「久しぶりにに会えて良かったです」
(東京から息子家族が帰省)
「お食い初めの時に会ったきりで、歩いている姿を初めて見ました。感動ですよね〜」
「でも、やっとなついた時に、さよならしないといけないので、寂しいですね」
(大阪から旅行)
「幸島に行った」
「(猿に)誰かひっかかれた。怖かった」
航空各社によりますと、Uターンラッシュは6日がピークで、宮崎発の便は一部を除き終日ほぼ満席になっているということです。