5月5日は「こどもの日」で子どもたちの健やかな成長を願う日です。
山陰地方は各地で行楽日和となり、観光施設やイベント会場では、子どもたちの元気な声が響きました。
すっきりと晴れわたった青空を泳ぐこいのぼり。鳥取市の鳥取砂丘こどもの国です。
朝早くから大勢の家族連れでにぎわいました。
主役の子どもたちは…バッテリーカーに、変形自転車、そしてこの春から運行を始めたポケモンキャラクターがデザインされた「レールトレインサンド号」。それぞれお目当ての乗り物でおおはしゃぎです。
一方、砂場では「泥団子づくり」も…。子どもたちは、元気いっぱい「こどもの日」を楽しんでいました。
親子連れ:
「天気も良くて、きれいな青空で子供たちも多分すごく楽しい一日になるのかなと思います。靴の中とか(砂で)大変に…」
「天気も良くて、気温も良くてちょうど、最高」
日差しが照り付けた中、汗をかいた子どもたちがかき氷でクールダウンする姿もみられました。
子供:
「イチゴがあるところがめっちゃおいしい!
鳥取砂丘周辺では、6日も約1万人の人出が見込まれ、こどもの国も引き続きにぎわいそうです。