5日午後6時15分現在の高速道路の情報を上空からお伝えしました。
【田中アナウンサー】名神高速道路、大津インターチェンジ付近では、上下線ともに交通量が多く、特に大阪方面で渋滞が起きています。
ただ、車は動いているという状況です。
午後5時45分時点の渋滞の長さは、上りが7キロ、下りが17キロとなっています。
このほか、中国道や京滋バイパスなどでも、渋滞が発生しています。
そして、今夜にかけては、中国自動車道の上り・宝塚インターチェンジ付近を先頭に、最大15キロなどとなっています。
そして6日は午後から、名神高速道路の下り・大津インターチェンジ付近で、最大5キロの渋滞が予想されています。
ゴールデンウィークの疲れもあると思いますので、ドライバーのみなさんは、最新の交通情報を参考に、余裕をもって行動するように心がけてください。
(関西テレビ「newsランナー」2025年5月5日放送)