宮城県白石市で開かれた「白石市民春まつり」で、はしご乗りのパフォーマンスをしていた５２歳の男性消防団員がはしごから落下する事故があり、男性は一時意識不明となりました。

３日午後１時４０分ごろ、まつりを見学していた人が消防に通報しました。警察によりますと、男性消防団員は約６メートルの高さから落下し、頭と腰を打って、意識のない状態で病院に運ばれたということです。その後、男性は意識が回復し、会話もできる状態で、病院で手当てを受けているということです。

仙台放送

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