29日、佐賀市で開かれる紙飛行機大会に向けて、子供たちが、楽しく科学を学びながら、紙飛行機をつくりました。

紙飛行機づくりに参加したのは科学や自然を体験を通して学ぶ「さが科学少年団」の子供たちや保護者約40人です。
紙飛行機の滞空時間を競う大会が29日、佐賀市で開かれるのを前に行われたもので、参加者は翼の形を調節することで機体を持ち上げて長く飛ばすといったコツを教えてもらいながらそれぞれ紙飛行機を完成させました。

Q.何秒くらい飛んだ?
【男の子】
「6秒くらい」

【女の子】
「一番先っぽのところの長方形をつくるのが難しかったです」

紙飛行機大会「たけし杯」は、29日、佐賀市の神野小学校体育館で午前9時半から行われ、当日参加も可能だということです。

サガテレビ
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