小学生に礼儀や地域とのつながりの大切さを伝えようと16日朝神埼市の小学校で、サガン鳥栖の元選手高橋義希さんなどが、登校中の子供たちと元気な挨拶を交わしました。
この活動は、朝から子どもたちを元気づけ礼儀や地域とのつながりの大切さを伝えようとサガン・ドリームスが開いたものです。
16日は、サガン鳥栖の元選手高橋義希さんとマスコットキャラクターのウィントスが神埼市の西郷小学校の正門前に立ち登校中の子供たちと元気な挨拶を交わしました。
挨拶運動のあと高橋さんは5年生と6年生約60人に、夢を持つことや努力の大切さを伝えました。
【児童】
「ウィントスくんが歩いて来てくれて嬉しかった」
「夢があるのでその夢に努力を積み重ねていきたいです」
【サガン・リレーションズ・オフィサー・高橋義希さん】
「思いを込めてやらせていただいてますし、本当に今日一日が子供たちにとってハッピーな1日のスタートになるようにという思いはこめさせていただきました」
この挨拶運動は毎年行っていて応募があった学校は全て訪問しているということです。