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プレスリリース配信元:パブロス株式会社

世界最大級の読書会コミュニティ、リードフォーアクション読書会ファシリテーターが読書会にオススメの本を選書。長く読み継いでいきたい選書『ビジネス古典賞』も4冊選書


リードフォーアクションが選んだ「読書会大賞2024」

 パブロス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 神田昌典、以降パブロス)は、世界最大級の読書会コミュニティ「リードフォーアクション」の読書会ファシリテーターが選ぶ読書会にオススメの本「読書会大賞2024」を発表、ディスカヴァー・トゥエンティワン社刊行 井上新八氏著『続ける思考』が1位に輝きました。
 多くの読書会の開催実績のあるファシリテーターによる選書は、最新のビジネススキルを学び、自分の生き方を探究し、知の冒険と成長に向け挑戦し続ける読書会参加者の想いが伝わってくる10冊です。さらに、新刊だけでなく、長く読み継いでいきたい選書として『ビジネス古典賞』も今回初めて選書いたしました。

■読書会にオススメの本「読書会大賞2024」

 「読書会大賞2024」1位には、ディスカヴァー・トゥエンティワン社出版の、井上新八氏著『続ける思考』が選ばれました。2位には、めるくまーる社出版の、ベンジャミン・ハーディ氏著『10倍速で「未来の自分」になる方法』が選ばれ、3位には、あさ出版社が出版している星友啓氏著『スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長が教える 脳が一生忘れないインプット術』が選ばれました。
【「読書会大賞2024」リーディング・ファシリテーター選書】
・基準:読書会にオススメの本
・選書方法:リーディング・ファシリテーターによる投票 
・期間:2024年1月~12月

1位
続ける思考


2位
10倍速で「未来の自分」になる方法


3位
スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長が教える 脳が一生忘れないインプット術


4位
結果をだしてサクッと帰る 神速時短



4位
父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書


6位
10x 同じ時間で10倍の成果を出す仕組み


7位
THINK FUTURE 「未来」から逆算する生き方


8位
マインドフル・ボディ ハーバード大学の人気教授が教える意識で身体を変える方法



9位
心をつかむ文章の書き方


10位
新版 いますぐ妻を社長にしなさい



選書したリーディング・ファシリテーターによる推薦コメント

■「リードフォーアクションでは、自分自身の人生や仕事の目的と照らし合わせ、自分ゴトに落とし込みながら能動的に本を読み、アクションにつなげることをお勧めしています。『続ける思考』は、自らの成果を求めるための行動を促していくのにピッタリの書籍です」
■「やりたいこと・やるべきことになかなか着手できない人には、既成概念ががらっと崩れるような、目からウロコのことをたくさん学べる本・読書会でした」
■「『続ける思考』から、小さな一歩や、小さな行動の積み重ねが、確実な変化につながると改めて学びました。継続しない・習慣化しない・・・・・・、と悩んだことのある人へ、力強い応援になっている書籍だと思います」

■長く読み継がれてほしい選書『ビジネス古典賞』



















■リードフォーアクションの「読書会」とは

 2011年に発足し、随時読書会を開催してきたリードフォーアクションでは、2024年から毎月、著者様ご登壇※のワークショップ&対談型のエキスパート読書会を開催しており、平均のNPS(ネットプロモータースコア)は64.1%と毎回高い満足度をいただいています。リードフォーアクション公式YouTube Channel(https://www.youtube.com/@read4action2023)で、仕事に役立つ書籍を紹介するショート動画は300本超を公開しています。※海外で出版され、日本語に翻訳された書籍などは、ワークショップのみの読書会開催の場合もあります。

■リードフォーアクション事業概要

 リードフォーアクションは、2011年に9月に発足した世界最大級の読書会コミュニティです。「本で、つながる。チカラに変える。」をスローガンに、本を共通言語に建設的な対話を通して人と人をつなぎ、「読むだけの読書」から「行動するための読書」へのシフトを実践しています。日本全国からアジア、そして世界各国へと展開していくことにより、人材育成や地域活性化などの社会課題の解決に貢献することを目的とし、今まで約9千回の読書会開催、累計10万人の参加実績があります。

 2020年には、ハリウッド映画『また、あなたとブッククラブで』とタイアップし、女性著者特集読書会を開催しました。さらに、「World Reading Days」として国境を越えて読書でつながる世界読書会を提唱、毎年「世界本の日」にちなみ、イベントを開催しています。2018年には約70回の読書会を開催し450名参加、2019年には中国行動派と連携して、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマに日中合同読書会を中國深圳市で開催し1700名が参加。2020年、2021年のコロナ禍でも、日本・中国・シンガポールをつなぎ、5000人を超える参加者を得て、世界読書会を広げています。

 また、企業におけるイノベーション推進を目的に読書会を行なう企業が増えており、リードフォーアクションの読書法を活用した富士通株式会社の事例が、日本経済新聞でも紹介されています(2022年1月31日付日本経済新聞「書籍が開く人的資本経営 自律社員、人脈づくりに一役」https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD133YP0T10C22A1000000/)。

■パブロス株式会社概要https://www.pablos.co.jp/

教育現場に広がる、新しい学びの社会実装プラットフォーム――パブロス
 パブロス株式会社は、探究学習を通じて社会課題の解決と事業開発の加速を同時に実現する、次世代の教育テクノロジー企業です。革新的なデジタル図書館『PABLOS』を基盤に、産学官の垣根を越えた連携を促進し、社会課題解決型アウトリーチプログラム、単位取得型インターンシップ、NFTを活用した奨学支援など、多彩なアプローチを構想・展開。変革を導くリーダーを育む共創エコシステムとして、全国の教育現場に広がり始めています。
 この取り組みは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「TEAM EXPO 2025」プログラムにおいて、共創パートナーとしても認定され、各地の学校や団体と連携しながら、探究学習の社会実装を加速させています。

 また、パブロスは世界最大級の読書会コミュニティ「リードフォーアクション(R)」を展開。「読書」という誰にとっても身近な行為を起点に、企業の事業課題、組織の変革、さらには地域のまちづくりまでを支援し、“誰もが参加できる変革”の入口を創り出しています。
 さらに、日本発の創造的課題解決法「フューチャーマッピング(R)」、思考を可視化し対話を促す「リードフォーアクション(R)」、再現性ある成果をもたらす「コピーライティング・メソッド」など、独自に体系化された教育手法によって、創発から複雑な問題解決、新規事業の収益化までを一貫して支援。そのプロセスは、教育界・ビジネス界の双方から高く評価されています。

 この革新的なアプローチの背景には、教育と経営の両領域で数多くの実績を上げてきたアルマ・クリエイションの存在があります。2025年1月、アルマ・クリエイションからの新設分割により独立したパブロスは、同社創業者であり、約100冊の著書を持つベストセラー作家神田昌典の思想とノウハウを継承。神田は、これまでに日本・中国・米国など国内外で2万社以上に対し、マーケティング・営業・人材教育分野の支援を行ってきた実績を有し、その知見をもとに、パブロスは“教育の社会実装”という新たな挑戦をリードしています。

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