子どもたちの体力向上を図り、交流を広げてもらおうと、小学生のミニバスケットボール大会が松江市で開かれています。
松江市の鹿島総合体育館で開かれているこの大会は、松江市に本店を置くしまね信用金庫が地域貢献活動の一環として毎年この時期に開催していて今回10回目を迎えます。
今年は島根県東部から小学生の男女合わせて24チームが参加。
大会は4月12日と13日2日間で、初日は女子の試合が行われました。
コートで繰り広げられる選手たちの全力プレーにベンチの仲間や応援席の家族から大きな声援が送られていました。
13日は午前9時から男子の試合が行われます。