大型連休も3日からの4連休で後半戦です。山陰各地の交通機関のターミナルなどでも旅行や帰省の人達でにぎわい、混雑していました。
山陰の空の玄関の一つ米子空港。
岡本楓賀アナウンサー:
GW後半戦が始まるということもあり、到着ロビーは飛行機から降りた人、それを待つ人の姿が多くみられます。
搭乗客:
帰省で帰ってきました。去年の夏ぶり。連休は実家でゆっくりする感じです。
観光客:
ほとんど来たことがなかった。石見銀山に行ってみようと思っています。
一方、山陰から都会に戻る人を見送る家族の姿も。
搭乗客:
(会えて)嬉しかった。
見送る家族:
2年ぶり(に会った)。しっかりして色んなことを言えるようになっててかわいい。
(次会うのは)来年かなできれば。
2日の空の便は、ここ米子空港の東京便では6往復12便のうち、午後の6便がほぼ満席となっていました。
山陰の各空港とも利用のピークは、3日とUターンにあたる6日が見込まれていて、これから混雑が予想されます。