4月4日、新潟県警本部を訪れたアルビレックス新潟の中野幸夫社長。

滝沢依子本部長に手渡されたのは、背番号『110』のオリジナルユニフォームです。

滝沢本部長は2022年から交通事故の防止などを目的に広報活動を展開するアルビレックス新潟と今後も連携し「一つでも悲惨な事故を減らしたい」と話していました。

【アルビレックス新潟 中野幸夫 社長】
「地域の方々に受け入れられる、愛されるチームをさらに目指していきたいと思うし、交通安全に対しても意識を高く持っていきたい」

ユニフォームは今後、ホーム戦の試合会場や交通イベントなどで展示される予定です。

NST新潟総合テレビ
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