万博の”華”ともいわれる独自のパビリオン。
開幕まであと1カ月を切った大阪・関西万博に、吉本興業が出展する「笑い」がテーマのパビリオンが公開されました。

記者リポート:笑いがテーマの吉本興業のパビリオン。シンボルの球体も笑っています。
20日報道陣に公開されたのは吉本興業が手掛ける独自のパビリオン、だ。

「笑いのチカラで、こころとからだの健康を」をテーマに、靴を脱いでくつろげる癒しの空間が設けられるほか、万博期間中はコメディーショーなどが行われ、万博で最も笑い声が響くパビリオンを目指すということです。

初めて会場を訪れたという西川きよしさん。パビリオンを見た印象は?
西川きよしさん:ここまで立派になっているとは正直思いませんでした。これ見たらぴりっとしますわ(笑)。まだまだ西川がんばれよ!とすごい威圧感を感じます。ぜひ、孫や家内のヘレンや皆を連れて、家族でみんなで来たいなと思いました。

気になる球体の中身は、「さまざまな演出が織り成す異空間」になる予定で、遊び心あふれるアート体験が楽しめるということだ。
(関西テレビ「newsランナー」2025年3月20日)
