今年開催される全国高校野球選手権大会のキャッチフレーズコンクールで県内から2つの作品が入賞しました。

夏の甲子園キャッチフレーズコンクールには1460の作品が寄せられ宜野湾高校2年の宮城磨和さんの作品「みんなが誰かの希望になる」が優秀賞に選ばれました。

7日、コンクールの主催者が宮城さんに賞状と盾を贈りました。

▽宮城磨和さん:
選手とかがやってきた努力とか、それを支えてくれた人とか、みんなが試合を観ている人たちの希望になっているんだなと想像して思いつきました

コンクールでは北山高校3年の名渡山乃愛さんが考案した「心をひとつに夢の先まで!」が最高賞のグランプリを獲得し、夏の甲子園大会の公式ポスターなどで使用されます。

沖縄テレビ
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