2024年のギョーザの購入額は浜松市が日本一になった。浜松市が首位に輝くのは2年連続。
総務省がけさ発表した家計調査で、ギョーザの1世帯あたりの年間購入額は、浜松市が4066円で、トップとなった。

浜松ギョーザは、円形に並べて焼き上げ、真ん中にもやしを添える盛り付けが特徴で、キャベツをたくさん使い、口当たりが軽いとされている。
ギョーザ購入額は、浜松市、宮崎市、宇都宮市が3強となっているが、浜松市は前回、首位を奪った勢いを続け、4000円台で、ほかの2市を引き離した。
浜松市は、地元を代表するグルメに成長したとして、地域の活性化につなげたいとしています。