阪急阪神百貨店は、阪急うめだ本店や阪神梅田本店などの店で、2025年の年始について、1月2日も休業すると発表した。これまでは1月1日のみを休業としていた。
■理由は「就労環境の改善 働く場としての魅力向上による人材確保」
この記事の画像(3枚)阪急阪神百貨店は、1月2日も休業日にする理由として、「取引先も含めた、従業員のさらなる就労環境の改善、働く場としての魅力向上による人材確保などの観点から」と説明している。
対象となるのは以下の店舗。
阪急本店(阪急うめだ本店、阪急メンズ大阪)、千里阪急、高槻阪急スクエア、川西阪急、宝塚阪急、神戸阪急、阪急メンズ東京、阪急百貨店 大井食品館、 阪神梅田本店、阪神・にしのみや
なお、西宮阪急、博多阪急、都筑阪急、阪神・御影、あまがさき阪神については、1月1日のみを休業日にするということだ。
(関西テレビ 2024年10月7日)