毎週月曜日に連載している『会社をやめて馬主やります!―アキコノユメヲ―』(FOD)。
今回は第26話の公開です。
(第1話から読む!
『“サラリーマン馬主”も夢じゃない!会社を辞め、「ただいま」と競走馬を生産する実家に戻ってきた娘…』)
「馬主(うまぬし)」ってお金持ちじゃなくてもなれるんです。
地方競馬であれば「サラリーマン馬主」も夢じゃない!東京の会社を辞めて、競走馬を生産する実家の牧場に戻ってきた明希子28歳。今の自分に何ができるのか…。
会社員時代のスキルと金銭感覚を活かし、馬主やるぞ!
馬とお金と人情と…夢と現実の間で大奮闘!
前回、第25話(『“招かれざる客”が牧場にやってきた…金歯を見せびらかす馬主がセリ前に始める“交渉”とは?』)で、招かれざる馬主に事前に愛馬を売らないことを宣言し、セリで絶対に負けられない状況となった明希子の西村牧場。
実はその面倒な馬主は、信頼する調教師のもとにも…。

