メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手は日本時間7日、本拠地で開催されたマーリンズ戦に2番DHで先発出場し、2点を先制された1回裏ノーアウト一塁の場面でセンターバックスクリーンに飛び込む第11号2ランホームランを放った。11号は両リーグ通じてトップ。

大谷がホームランを放ったのは前の試合から2打席連続で3試合連続。前の試合では2本塁打を含む4打数4安打3打点の活躍を見せていて、まさに“無双状態”だ。

大谷選手は4月29日から5月5日までの期間に5試合に出場し、打率.524(21打数11安打)、ホームラン3本、7打点、出塁率.583、長打率.952、OPS1.536という驚異的な活躍をみせ、通算8度目となる週間MVPを獲得していた。

この試合が始まるまでの成績は、打率.364、52安打、14二塁打、長打率.685、OPS1.111、25長打、98塁打となり、9部門で大リーグトップに立っていた。

プライムオンライン編集部
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