天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、学習院大学の卒業式を終え、「卒業したという実感が湧きました」と笑顔で話された。

卒業式は東京・目白の学習院大学のキャンパスで行われ、桜色の振袖に袴姿の愛子さまは「充実した4年間を過ごすことができました」と笑顔で大学生活を振り返られた。
卒業式に続き、学位記授与式に出席した愛子さまは「敬宮愛子」と呼ばれて学位記を受け取り、側近によりますと、「卒業したという実感が湧きました」と話されていたという。

友人たちとにぎやかに懇談したり、学科の集まりでお世話になった先生方に挨拶したり、「一生の思い出」を作ったキャンパスで、最後の一日を大切に過ごされた。
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