アメリカ・ラスベガスに、外側にLEDスクリーンが張り巡らされた、球体のイベント会場がお披露目された。

赤く輝く大きな月が見える。だが、宇宙空間…ではない。

さらに、月の横をモノレールが走る、不思議な光景が広がっている。

今度は、無数の光が渦を巻いたかと思うと、たちまちアメリカの国旗へと変化した。

これは、アメリカ・ラスベガスに新しくできる、イベント会場。9月に予定されているオープンを前に、7月4日にお披露目された。

最大の特徴は、外側に張り巡らされたLEDスクリーン。次々と姿を変えていく映像は、宇宙からも見ることができるという。
高さ約110m、幅約160mの大きさ
どれくらいの大きさなのだろうか。

高さ約110m、幅は約160m。

球の形をした構造物としては、世界最大と言われている。

約3万8000人を収容できるということだ。

SNSではすでに、「映像に気をとられて、交通事故が起きるのでは」といったジョークも飛び出している。
(「イット!」 7月17日放送より)
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