宮城・仙台の市街地に、カモシカが出現した。

道路の真ん中を、右へ左へと走る姿。カモシカとみられる動物だ。

4日朝8時過ぎ、仙台の市街地に現れた。

カモシカは歩道に上がると、一瞬、建物に入ろうとするような動きを見せる。

リポート:
カモシカとみられる動物は、交通量の多いこちらの道路で目撃されました。辺りは住宅が多く立ち並ぶエリアとなっています。

通報を受けて警察などが警戒に当たったが、カモシカは、すでに川沿いに移動したとみられ、見つからなかった。

カモシカの市街地への出没は、これまでにもあった。

2022年9月、岩手・盛岡市では、カモシカが住宅街を走り抜ける姿が目撃された。

その後も、2022年10月には、カメラをじっと見つめるカモシカが目撃された。

2022年11月には、庭でエサを探すカモシカなど、目撃が相次いだ。
特別天然記念物に指定され生息数が増加
なぜ、市街地でカモシカの出没が増えているのだろうか。

カモシカは、かつては乱獲で絶滅寸前まで減少した。

しかし、特別天然記念物に指定されたことで、生息数が増えている。

仙台市は、カモシカを見かけても刺激しないよう呼びかけている。
(「イット!」 7月5日放送より)