多くの人が見に来るという、“生きた金”。

体や手足は全て金色で、目の中まで金色。作り物ではない。正真正銘、本物のカエル。
”発見場所”にとっては吉兆
発見された場所から、地元では“あること”の前触れではないかと話題になっている。

小学生の土屋福将くん(8)が、下校中に家の塀にくっついているのを見つけた。

土屋くん:
金色だから、目立ってて

発見場所は、新潟・佐渡市。世界文化遺産の登録を目指す、佐渡島の金山がある。

そこに現れた金色のカエルが、地元では、世界文化遺産登録の前触れではないかと話題になり、多くの人が見に来ているという。

このカエルは今後、博物館に寄贈される予定だという。
(「イット!」 7月3日放送より)