トルコの代表的な料理、ケバブ。

薄切り肉を何層も重ねて焼き上げる。
そのケバブを提供するトルコの店で、プロパンガスのボンベを交換しようとした、その時…。

ボンベから突然、炎が噴き出した。



店員たちが“消火活動”…成功の決め手は?
パニックになる店員たち。

Tシャツを水に浸し、ボンベにかぶせる。

着ていたシャツも脱いでかぶせるが、炎の勢いは衰えない。


ならばと、もう1枚。
さらに、もう1枚。
さらにさらに、もう1枚。




まるでケバブのように重ねていくが、火は消える気配がない。
水をかけても効果なし。



諦めたのかと思った瞬間…。



消火器でようやく消えたが、食材が消火剤まみれに。
けが人はいなかったという。
(「イット!」4月7日放送)