国民生活センターによると、マッチングアプリで知り合った人から暗号資産などの投資を勧められ、送金したところ相手と連絡が取れなくなったなどの相談が、2021年度は1701件寄せられた。

前の年度の約2.5倍まで急増している。
これまでに1億円支払ったケースも複数あるということで、国民生活センターは相手の特徴として「不自然な日本語」などチェックリストを作成して注意を呼びかけている。
国民生活センターによると、マッチングアプリで知り合った人から暗号資産などの投資を勧められ、送金したところ相手と連絡が取れなくなったなどの相談が、2021年度は1701件寄せられた。
前の年度の約2.5倍まで急増している。
これまでに1億円支払ったケースも複数あるということで、国民生活センターは相手の特徴として「不自然な日本語」などチェックリストを作成して注意を呼びかけている。