映画「月の満ち欠け」の公開前夜祭舞台あいさつが12月1日に行われ、主演の大泉洋(49)さんら出演者と、廣木隆一監督が登壇した。
この記事の画像(6枚)Snow Manの目黒蓮(25)さんが大泉さんの“ボヤキ”を引き出す一幕もあった。
目黒蓮 大泉洋に「もっと鍛えていただきたい」
「愛する人にもう一度めぐり会いたい」という、純粋な思いが起こした奇跡が紡ぐ壮大なラブストーリー、映画「月の満ち欠け」が、12月2日に公開された。
公開前日に行われた舞台あいさつで、大泉さんは「この(映画の)宣伝が終わってしまうと思うと、目黒蓮とも会わなくなるのかと思うとね、それもさみしいな~と思う。まだまだ目黒蓮はバラエティータレントとして育てて…」としみじみ。
そのコメントに思わず吹き出していた目黒さんだが「もっと鍛えていただきたいなとは思います」と前向きな姿勢を見せた。
しかし大泉さんは「そうか。であれば言いたいんだけども、あれだけ言ったのになんでお前今日厚底の靴履いているんだ?元々でかいんだから俺と出るときに厚底履くなっつったろ?」と、まさかのダメ出し!
「スタイリストさんに、ふたつ靴を前に置かれたんですよ。で片方は(今履いている)これで、もう片方は底が全然ない靴。また大泉さんにボヤかれたいなと思って、こっち(厚底)でって言いました」と真相を明かした目黒さん。
大泉さんは「俺のボヤキがクセになっちゃってるんだろ?」とからかっていた。
ちなみに目黒さんの身長は185cmのため、厚底を履くと190cm近くになる。大泉さんは178cmと決して背が低いわけではないが、ボヤく気持ちもうなずける。
【動画で見る】
(「めざましテレビ」12月2日放送分より)
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