土屋太鳳（27）さんが「TOKYO ふりそでコレクション 2022」に登場し、ランウェイで振り袖姿を披露した。

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振り袖の感想を聞かれると「幸せがどんどん重なるバームクーヘンみたい」とコメントし、土屋さん独特のワードセンスが光った。

「新しい幸せがどんどん重なっていく」あでやかな振り袖に感動

11月3日、「TOKYO ふりそでコレクション 2022」が行われ、振り袖専門店「ジョイフル恵利」のイメージキャラクターを務める土屋太鳳さんがゲスト出演。高い位置で髪を束ねたアップのヘアスタイルに、白地に花の刺しゅうが施されたあでやかな振り袖姿で、ランウェイを歩いた。

振り袖の感想を聞かれた土屋さんは、「（振り袖は）違う感動がある。バウムクーヘンみたいに幸せの層が変わってくる、新しい幸せがどんどん重なっていく感じがする」と、自身の手で層を重ねるしぐさをしながら、独特の表現で回答。

「日常的にもっともっと、振り袖を楽しんでいただきたいと思うし、グローバルな時代だからこそ、伝統的な技が人をつないでくれるのかなと思っています」と、振り袖の魅力を語った。

振り袖の思い出は、7年前の成人式のときだと話す土屋さん。当時は朝ドラの撮影中で、「成人式が渋谷でNHKの真ん前で、成人式が終わって走ってNHKに戻れたのは、いま思えばラッキーだった」と振り返った。

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（「めざましテレビ」11月4日放送分より）