ハロウィーン当日を迎えた東京・渋谷では、今夜、多くの人出が見込まれている。ソウルで起きた雑踏事故を受けて、渋谷区の長谷部区長は、さきほどメッセージを発表し、「立ち止まらない」などのルール順守と、渋谷に来ること自体を「控える」ことも検討して欲しいと訴えた。

メッセージの中で、長谷部区長は、29日(土)と30日(日)の渋谷の人出の状況を見て、ソウルの雑踏事故と「同様の事故が起こることを危惧している」と強調。

ハロウィーン前日の渋谷の様子(30日)
ハロウィーン前日の渋谷の様子(30日)
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その上で、ハロウィーンの仮装での練り歩きや撮影などを目的に、渋谷を訪れる人に対して、騒がない、立ち止まらないなどのルール順守を求める一方で、渋谷に来ること自体を「控えることも検討いただくよう改めてお願いする」と訴えた。

また、長谷部区長は、ハロウィーンの仮装をする若者などの数は、以前よりも、減少傾向にあることを明らかにした上で、外国人も含めて、”野次馬”のように、仮装を見うためだけに、渋谷を訪れることを控えるよう要請した。