新潟県糸魚川市の海洋高校で、生徒が養殖したチョウザメの出荷を始めた。出荷されたのはオスの身の部分。果たしてその味は?

魚肉も海外では高級魚 新たな特産品に

飛田厚史アナウンサー:
ゴツゴツした体と猛獣のような顔のチョウザメ。6月20日から魚肉として出荷されます

海洋高校の生徒が育てたチョウザメ
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高校生が奮闘しながらさばいていたのはチョウザメ。

海洋高校水産資源科の生徒は、2015年から糸魚川市内の農業生産法人とチョウザメの養殖を開始し、この日は5~6歳のオス20匹が魚肉として出荷された。

出荷されるチョウザメの魚肉 5~6歳のオス20匹

チョウザメといえば、メスの卵・キャビアが有名だが…。

海洋高校 教員 増田真之介さん:
8年目以降からメスのキャビアが作れる。魚肉も海外では高級魚として扱われている。新たな特産品になれば

キャビアを生み出すメスは順調に成長していて、2023年は待望の8年目。これに先駆け、オスの出荷が始まった。

気になる魚肉の味は?

飛田厚史アナウンサー:
味はタイのようです。食感も良く、脂もおいしいです

チョウザメの魚肉

海洋高校の生徒:
餌やりなど貴重な経験ができてうれしい

海洋高校の生徒:
成功して、どんどん糸魚川地域で盛り上がっていければ

出荷されたチョウザメは糸魚川市内の水産会社でフライなどとして加工され、7月に販売される予定だ。

(NST新潟総合テレビ)

記事 763 NST新潟総合テレビ

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