日本自動車販売協会連合会などが発表した5月の軽自動車を含む国内の新車販売台数は26万1433台と、2021年の同じ月に比べ18.1%減少した。減少は11カ月連続。
5月の販売台数としては、1998年10月に軽自動車が現行の規格になって以降では、過去3番目に少ない台数となった。
長引く世界的な半導体不足に加えて、5月まで続いていた中国・上海のロックダウンで部品調達が困難になったことが影響した。
日本自動車販売協会連合会などが発表した5月の軽自動車を含む国内の新車販売台数は26万1433台と、2021年の同じ月に比べ18.1%減少した。減少は11カ月連続。
5月の販売台数としては、1998年10月に軽自動車が現行の規格になって以降では、過去3番目に少ない台数となった。
長引く世界的な半導体不足に加えて、5月まで続いていた中国・上海のロックダウンで部品調達が困難になったことが影響した。