天皇陛下はきょう、皇居の御所で来日中のアメリカのバイデン大統領と面会されました。

午前10時過ぎ、大統領専用車が陛下のお住まいの御所に到着しました。陛下のバイデン氏との面会は皇太子時代の2013年12月以来2回目で、宮内庁によりますと、陛下は「再びお会いできて嬉しく思います」と挨拶されたということです。

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天皇陛下は、バイデン大統領を笑顔で出迎えられた(午前10時ごろ)

面会はとても打ち解けた雰囲気でおよそ30分間にわたり、御所の小広間で行われ、陛下は「多忙な滞在日程の中で、最初に御所にお越しくださり、感謝します」と歓迎され、大統領は「御所にお招きいただき光栄に思います」と述べたということです。

長引くコロナ禍も話題にのぼり、大統領が「この問題には国境が無いので国々が協力して対処することが必要です」との見解を示すと、陛下は「感染症は歴史上繰り返し起こる問題であり、人類が手を携えて乗り越えていくことが必要です」と述べられました。

面会を終え、陛下は玄関先で大統領を見送り、「次回は皇后を交えてお会いしたいです」と伝え、車が見えなくなるまで見送られました。

バイデン大統領と面会された天皇陛下(午前10時すぎ 皇居)
社会部
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