自民党の河野太郎元ワクチン接種担当相は17日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」で、4回目の新型コロナワクチン接種について、「若い人は今までのように(一生懸命)やらなくていい」と述べ、高齢者などを中心にすべきだとの考えを示した。

河野氏は3回目接種について、「オミクロン株でも重症化する人がいる。軽症ですんでも後遺症で苦しんでいる人もいる。3回目までは、若い方にも積極的に打ってもらった方がいい」と述べ、政府に客観的なデータを示した上で接種を呼びかけるよう求めた。

その上で、「3回目までは若い人もしっかり打っていただいて、そこからどうするかは、データを見ながら科学的な判断が必要になる」と述べた。

自民党は15日に、ワクチンの4回目接種は高齢者や基礎疾患を持つ人を中心にすべきとする提言案をまとめたが、河野氏は「イスラエルの研究データを見る限り、高齢者や基礎疾患のあるリスクの高い人は、(4回目を)打つ方が重症化を防ぐ意味でもいい」と評価した。

一方、若者の4回目接種を進めるかについては、「4回目は今までのようにひっちゃきに(積極的に)やらなくてもいいのではないか」と述べた。

政治部
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