宮城県丸森町の金山小学校で50年以上続いた伝統の「竹馬運動会」。2021年度で学校が閉校することから、2022年1月22日が最後の開催となった。

台風19号で校舎が浸水…開催が危ぶまれた時期も

丸森町の金山小学校。朝方は雪がちらついた厳しい寒さの中、竹馬運動会が行われた。

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竹馬運動会は、雪が積もり外での運動時間が減る冬の時期に、運動不足解消などを目的に1971年に始まった。地域で育ったほとんどの人が経験している、金山小学校の伝統行事だ。

2019年の台風19号では校舎が浸水し、校庭が災害ごみの仮置き場になるなど開催が危ぶまれた時期もあった。

2021年度いっぱいで閉校する金山小学校。今回が最後の竹馬運動会だ。

竹馬を上手に操り、元気に駆け回る子供たち。学校の周辺を竹馬で回るクロスカントリーには保護者も参加した。

1年生の保護者:
竹馬を作って、子供に乗ってもらうのが体験できたのでよかった

3年生:
楽しい、ずっとやっていたい

4年生:
4年間やってた竹馬運動会だから、なくなったら悲しい

3年生:
最後の運動会で負けたけど、みんなで取り組めて楽しかった

台風被害を乗り越えた伝統の「竹馬運動会」。50年を超える伝統に幕を下ろした。

(仙台放送)

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