衆院選 推定投票率は55.33%前後 戦後3番目の低さ FNN 2021年11月1日 月曜 午前1:13 FNNの推計によると、31日投開票が行われた衆院選で小選挙区の投票率は55.33%前後とみられ、前回4年前の53.68%を1.65ポイント程度上回った。 過去最低2014年の衆院選(52.66%)から、わずかながら2回連続での増加となったが戦後3番目に低い投票率だった。 期日前投票を行ったのは有権者の19.49%にあたる2058万4847人で、過去最多だった前回の衆院選を約80万人、率にして0.66ポイント下回った。 FNN 【よく一緒に読まれている記事】 【記者メモ】「甘利さんには辞めて頂きたい」衆院選結果受けて自民党議員などの反応 FNNの他の記事 参院選公示後初の週末 各党首が社会保障めぐり議論【もっと投票の前に】 政治 2025年7月6日 参議院選挙 各党が目指す社会・経済の姿は?既に期日前投票も進む【もっと投票の前に】 政治 2025年7月5日 【危険】暑さ負債がたまり“蓄積型熱中症”に 高齢者は特に注意 来週から“10年に一度程度”の高温の可能性 社会 2025年7月4日 東海地方が梅雨明け 名古屋市で既に32.2度を観測 西日本を中心に危険な暑さ…高松市では最高気温37度の予想 社会 2025年7月4日 一覧ページへ