上野動物園の双子の赤ちゃんパンダの名前がオスがシャオシャオ(暁暁)、メスがレイレイ(蕾蕾)と決まりました。

6月に生まれ、生後100日を迎えた上野動物園の双子の赤ちゃんパンダは、名前が公募されていましたが、およそ19万件の応募の中からオスがシャオシャオ(暁暁)、メスがレイレイ(蕾蕾)と決まったと小池知事が先ほど発表しました。

シャオシャオ(暁暁)は夜明けの光で明るくなっていくという意味で、レイレイ(蕾蕾)は、
美しい花が咲いて未来につながっていくという意味です。2頭合わせて、明るい夜明けから未来につながるという意味が込められているということです。