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本来の虹は「丸」 普段見ているのは上半分だった!?

この映像は9月7日の午後6時ごろ、愛知県岡崎市で視聴者の方が撮影したもの。雲が垂れ込めた東の空に大きな虹がかかっている。

よく見ると二重になっていて、内側の色が濃い方が「主虹(しゅにじ)」、外側の色の薄い方が「副虹(ふくにじ)」という。

下の方は半円ではなく、うっすらと下まで虹が伸びている。

この虹は10分くらい見ることができたとのこと。半円ではない虹は珍しいため、「どんな条件が揃うとこういった虹が見えるのか教えてほしい」と撮影者から質問をいただいた。

本来、虹は丸く飛行機などの高い場所から見下ろすと、真ん丸に見える。

普段は虹を地上から見るので、本来は丸い虹の下側が地面に隠れてしまい、上の部分しか見えず半円に見えている。

だが、この映像は高い場所から撮影されたため、虹の下の部分まで見ることができた。飛行機に乗る機会があれば、下を見下ろすと丸い虹を見ることができるかもしれない。

※画像と動画は視聴者提供

(東海テレビ)