千葉県袖ケ浦市の竹林で5月12日、美容師見習いの中込愛美さん19歳が遺体で見つかった事件が急転。警察は21日、殺人の疑いで横浜市のアルバイト夏見翔太容疑者(23)を逮捕しました。

めざまし8の取材に対し、容疑者の祖父が語りました。
夏見翔太容疑者の祖父:
ごく普通の男性だったと思うんですけどね。アルバイトしてるってなんか聞いておりましたけど…
ーー最後に会ったのは?
夏見翔太容疑者の祖父:
それはね、確か今年の正月だったと思いますけども。『仕事してるか?』って言うようなことを話したら、『やってます』って言うんだった
カラオケ店でアルバイトをし、正月に会ったときには仕事をしていると話し、変わった様子も見せていなかったと言います。

夏見翔太容疑者の祖父:
そんなことがっていうふうな驚きのみですね。ただそういうことを本当にしたものなら、なんとお詫びして良いものやら、それはもう本当に言葉に言い表せないものかと思いますけども。ちゃんとお詫びと共に罪をもっと償わなきゃならないと思います
「お詫び」と「償い」について口にした祖父。
一方、調べに対して中込さんを刺したことは認めているものの、殺意は否認しているという夏見容疑者。
中込さんが行方不明になった5月7日、SNSで連絡を取り合い、会う約束をしていたということですが、なぜ事件に発展していったのか。詳しい経緯はまだ明らかになっていません。