広い田園にポツンと“映える”夫婦の木

愛知・刈谷市にひろがる田園風景に、2本のクスノキがぽつんと立っている。「夫婦の木」と呼ばれ、SNS映えもしそうだ…。

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愛知・刈谷市には、トヨタグループの本社や工場があり、自動車関連の企業が集まっているが、郊外に足を延ばすと田園風景が広がっている。
そんな刈谷市の南部、国道419号線近くに、その2本のクスノキは立っている。

この場所には、かつて無線送信所の鉄塔が建っていたが、約20年前  鉄塔が解体された時、送信所内のクスノキが移植された。

仲良く寄り添い立つ2本の木。まさに夫婦のようだ。

(東海テレビ)

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