アメリカのトランプ大統領は6日、AI=人工知能の活用を「全面的に支持する」と表明し、AIの導入に積極的な州と協力していく考えを示しました。
トランプ大統領は6日、自身のSNSにトランプ氏がAIに代わる呼び名として使うSI=スーパーインテリジェンスについて、「私は大統領として100%支持する」と強調しました。
さらに、「その導入によって豊かになろうとする州と協力する」としたうえで、「AIは黄金のようなものだ。それがもたらす富を拒むのは愚かな指導者だけだ」と主張しました。
今回の中間選挙では、AI向けデータセンターの建設に伴う電気料金の上昇や水資源への影響が争点となり、テキサス州やオハイオ州などでは、規制強化を訴えた民主党候補が知事選で勝利しました。
民主党の大勝を受け、AIへの規制強化を警戒して関連企業の株価が大幅に下落するなど、AI産業の先行きへの懸念が広がるなか、今回の投稿には、政権としてAI産業を推進する姿勢を改めて示す狙いがあるとみられます。
