仙台市はマイナンバーカードの交付予約システムで利用するメールの配信サービスで、不正アクセスが確認され、利用者のメールアドレス1万2000件以上が流出した可能性があると発表しました。
仙台市によりますと、不正アクセスが確認されたのは、マイナンバーカードの交付予約システムで利用する外部のメール配信サービス「アララ メッセージ」です。
このサービスはマイナンバーカード交付の予約完了を知らせる自動メールや、予約日が近づいたことを知らせる案内メールの送信に使われていて、予約システムを利用すると自動的にメールアドレスが登録される仕組みです。
11月2日、システムの運営会社から仙台市に連絡があり、去年12月1日から11月4日までに登録された1万2211件のメールアドレスが流出した可能性があることが分かりました。
メールアドレス以外の個人情報が流出した可能性はないとの報告を受けているということです。
仙台市は予約システム自体の安全性は確認されているとしていますが、予約の完了を知らせるメールなどの配信は安全性が確認されるまで停止しています。
仙台市は運営会社に原因の究明を求めるとともに、新たな情報が分かり次第、ホームページなどで知らせるとしています。
