宮崎県の文化の向上と発展に貢献した人に贈られる県文化賞の授賞式が行われました。
学術部門では、宮崎大学農学部の深見裕伸教授が受賞しました。深見教授は、日南市大島の海で新種のサンゴを発見し、保護や学術向上に寄与しました。
(宮崎大学農学部 深見裕伸教授)
「今回の受賞を励みに、今後も宮崎県のサンゴの生態や多様性について研究を進め、その重要性や貴重さを広く発信していきたいと思っています。」
文化功労部門では、宮崎民俗学会の那賀教史会長が受賞しました。
那賀さんは、高鍋神楽や諸塚神楽の研究を通じて、国の重要無形民俗文化財の指定に貢献するなど、民俗文化の保全や継承に寄与しました。
(宮崎民俗学会 那賀教史会長)
「ふるさとのあそこにもここにも、心温かで絆を大切にし、これからも県内の民俗文化を記録に残すことを大事に心掛け、一歩ずつ歩んで参りたいと思います。」
12月16日からは、2人の功績を紹介するパネル展が県庁の防災庁舎で開かれます。
