不正薬物などの密輸を水際で対策しようと、関係機関との連携強化を目的とした会議が5日、長崎税関で開かれました。
会議には長崎税関や県警、海保など6つの機関から32人が出席しました。
管内では2026年、外国人旅行者が缶ケースや小瓶に不正薬物を隠し、国内に持ち込もうとした事案が発生しています。
不正薬物や拳銃などの密輸の手口が年々、悪質・巧妙化していて、会議では取締りの徹底や密輸の手口などの情報共有を行い、関係機関との連携強化や対応を確認しました。
長崎税関 渡辺 智義 税関長(なべは邊)
「長崎税関は管轄内に長い海岸線を有し中国大陸や朝鮮半島に近接するという地理的特徴がある。より効果的な水際取り締まりを実現するためには関係機関が一丸となって密輸阻止のために連携・協力していく必要がある」
長崎税関管内では2025年、不正薬物や金の密輸などで11件、2026年は6月までに2件検挙しています。
