千葉・市川市の高速道路で、自転車を押した高齢男性が歩いていたため、走行中の車が急ブレーキをかける事態となった。通報を受けた警察などがその後、男性を保護。男性は「途中で高速道路だと気づいたが、どう降りていいのか分からなかった」と話していて、警察は判断能力が低下していたとみている。
高速で急ブレーキ「なに?この人」
千葉県市川市の高速道路を車が走行している時のことだった。

運転手の女性がとっさに「あ!大丈夫?何この人、ちょっと…」と声を上げた。

突如、目の前に現れたのは、高速道路にいるはずのない、自転車を押して歩く高齢の男性だった。

運転手の女性は「自転車のライトもついていなくて、気づいたのはもう50mから30m手前だったと思います。(高齢男性の)ハッとした表情は運転していても分かった」と当時の様子を語った。

この時、車には9歳の息子も乗っていたという。

息子の様子について「急ブレーキによって前に倒れ込みましたので、やっぱり痛い痛いと。もう怖くて怖くて、ブレーキが遅れてぶつかっていたらどんなことになっていたんだろうって」と話す。
高齢男性は、東京外環道と京葉道路の合流地点で迷っていたという。

目撃者による複数の通報があり、警察などがその後、保護した。

高齢男性は「途中で高速道路だと気づいたが、どう降りていいのか分からなかった」と話しているという。

警察によると、高齢男性は判断能力が低下していたとみられ、高速道路に迷い込んでしまったということだ。
(「イット!」11月5日放送より)

