マダニにかまれることで感染する日本紅斑熱の患者が、富山県内で約3年半ぶりに確認され、県が注意を呼び掛けています。
感染症情報センターによりますと、日本紅斑熱が確認されたのは高岡構成センター管内の60代の男性2人と80代の女性の合わせて3人で、それぞれ別々の場所で感染したとみられるということです。
日本紅斑熱はマダニにかまれ感染し、発熱や発疹などを伴いますが、同じくマダニが媒介する重症熱性血小板減少症候群=SFTSと比べると命に関わる心配はないということです。
県内では2023年以来、約3年半ぶりの確認で、県は森林や草むらでは肌の露出を少なくするなど対策を呼びかけています。
一方、インフルエンザと診断された患者は、1定点医療機関あたり9.25人となり、3週連続で減少しました。
