京都府木津川市の市立小学校で、校長らが給食費などおよそ4600万円を自腹で補填していたことが分かりました。
木津川市の市立小学校の元事務職員が2012年に着任して以降、給食費などの徴収のための催促を怠っていました。
資金不足は総額でおよそ5400万円で、そのうちおよそ3700万円を元事務職員と校長が自腹で補填していたということです。
ことし6月に学校給食センターが市の教育委員会に未払いがあることを報告して問題が発覚。
市教委に対し、校長は「大ごとにはしたくなかった」と話しているということです。
元事務職員はメモのようなもので経費を管理していたということで、その体制に教育委員会の担当者はー。
【木津川市教育委員会・平井浩美教育部長】「メモで管理するというのはありえない。記録も残さずに誰が見てもわかる帳簿が準備されていなかったのは、事務の不手際でしかない。そういったことが二度と起こらないような形で給食費について一部のシステム化をして保護者の方にも示していきたい」
元事務職員はすでに退職していて、市教委は管理監督責任があるとして残りの未払い金の補填を校長に求める方針です。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年11月4日放送)
