1日に開催された富山県内最大のフルマラソン大会富山マラソン2026。今年も沿道からの声援に背中を押され、ランナーが富山の絶景コースを駆け抜けました。ベストシーンをまとめました。
今年で11回目を迎えた富山マラソン。フルマラソン、ジョギング、車いすの部、あわせて約1万5千人が参加しました。
*愛知県からの参加者
「愛知県から来た。新湊大橋がすごくしんどそうですが景色を楽しみに」
*愛知県からの参加者
「エイドも楽しみにがんばりたいと思う」
*石川県からの参加者
「おじいちゃんになった(Tシャツは)娘に書いてもらった。じいちゃんがんばります!」
気温11度。ひんやりとした空気の中、富山の秋を感じるコースに駆け出していきました。
レースは前半、去年2位だった招待選手の西川朋秀さんや富山県勢の選手など4人が引っ張る展開に。
ジョギングの部には1100人を越えるランナーが参加。新湊きっときと市場をスタートし、新湊大橋を走りながら橋からの雄大な景色を楽しみました。
*ジョギング部 参加者
「橋の上をのぼれたのが楽しかった。海王丸が見えた、来年もまた走りたい」
また、車いすを自力で漕ぐことが困難な選手が車いすを押す人と2人1組で走る「デュオチーム」が今回から始まりました。
*デュオチーム 参加者
「感動して涙が止まらなかった。(デュオチームが)どんどん広まってほしい」
*リポート
「越中福岡源多良太鼓保存会から14人が富山マラソンのランナーを鼓舞しています」
苦しい時に、ランナーの力になっているのが、沿道からの声援と富山ならではの給食です。
新湊大橋手前のエイドでは、今回初めて富山の魚をふんだんに使い出汁をとった海鮮汁もふるまわれました。
*ランナー
「うまい、最高」
*ランナー
「めちゃくちゃ美味しい。富山マラソン最高」
レースが動いたのは30キロ手前。
Q先頭の様子、少し離れましたか?
「西川さんが前に出ましたかね」
前回大会2位で、先月の金沢マラソンで自己ベストで優勝した西川選手がギアを一気にあげて独走し、疲れを感じさせない走りで、大会初優勝を掴みました。
*富山マラソン2026男子優勝 西川朋秀選手
「おととし3位、去年2位、今年どうしても優勝したかったので、目標達成できてよかった」
女性では県勢の守内美結選手は大会2連覇を果たしました。
*富山マラソン202女子優勝 守内美結選手
「去年のタイムには及ばなかったが、今の状態を考えたら、よい走りができたと思う」
そして、BBTランナーとして、フルマラソンに初挑戦し、午後2時半から、生放送した番組中にゴールするのが目標だった池田航くん。
練習では走ったことのない20キロ以降に苦しみ、目標達成が難しいペースでしたが
*BBTランナー・俳優 池田航くん
「気合入れていくぞ」
沿道からの声援を力にラストスパート、5時間38分35秒で番組放送内にゴールできました。
*BBTランナー・俳優 池田航くん
「沿道の皆さんは何回も何回も、寒いの中応援してくれるので、絶対リタイヤできない。体をここまで酷使して、何かを成し遂げることがないので、本当に富山マラソンはすごい。体で感じることができた」
マラソンの部の完走率は96%それぞれの思いを胸に走ったランナーとそれを支えた沿道ボランティアの皆さんの笑顔が溢れる大会となりました。
*ランナー
「すごく楽しかった。ハイタッチとか皆さんの応援が(体に)染みて頑張れた」
*ランナー
「夢が詰まっているマラソン、本当に楽しい。美味しいものもいっぱい出てくる。大好きなマラソンの1つ」
