山陰でも発覚です。
島根県物産協会は11月2日、インターネットのショッピングサイトに不正アクセスを受け、クレジットカード番号など個人情報が漏えいした恐れがあると発表しました。
加えて約2か月間、報告や注意喚起を怠っていたと謝罪しました。
個人情報漏えいのおそれが確認されたのは、島根県物産協会が管理し、県の特産品を販売するインターネットのショッピング・サイト「しまねのふるさと直送便」です。
説明によると、サイトの運営を委託する会社がサイバー攻撃による不正アクセスを受け、8月13日から15日にショッピング・サイトで商品の購入手続きをした7人分のクレジットカード番号やセキュリティコートなどが不正に閲覧できる状態になっていたということです。
7人のうち6人とは連絡が取れていて、今のところ被害は確認されていないとしています。
ただ物産協会は、事態発覚後ただちに県への報告や利用者への注意喚起を行わず、10月中旬以降に行っていて、すべき対応を約2か月間も怠っていました。
島根県物産協会・本廣保徳専務理事:
私どもが承知していない情報ではと勘違いしていた。今考えるとに申し訳ない。
物産協会のサイトでは、大手通販サイトのアカウントでも購入できるようになっています。
物産協会は、漏えいしたおそれのある情報が、「協会のサイトに直接入力されたものでないと勘違いしたため対応が遅れてしまった」と弁明しています。
島根県は物産協会に対し、問題が発生した際に早急に報告するよう改めて指示するなど、再発防止に努めるとしています。
