公立の小中学校にも再編の動きです。宮城県白石市は急激な少子化や多様化する教育ニーズに対応しようと、現在の市立小中学校15校を3校に再編すると明らかにしました。
白石市は11月2日、山田市長などが記者会見し、現在15校ある市立小中学校を、2028年度から段階的に再編し、2034年度までに3校に再編すると発表しました。
3校はそれぞれ目的や規模が異なり、小中一貫教育を行う「義務教育学校」、1学年10人程度の少人数教育を行う「小中一貫小規模校」、学校に通いづらさを感じる児童生徒が学ぶ「小中一貫学びの多様化学校」とする方針です。
白石市 山田裕一市長
「急速に進む少子化の中においても、白石市ならではの特色ある学校づくりを推進し、本方針の着実な推進に取り組んで参ります」
白石市では昨年度1736人だった小中学校の児童生徒数が、2038年度には612人にまで減る見込みだということです。
