老朽化に伴い建て替えが進められていた泉区役所の新庁舎が完成し、11月2日、報道に内部が公開されました。区役所の建て替えに閉店した商業施設の跡地活用など、泉中央エリアに新たなにぎわいの創出が期待されます。
地下鉄泉中央駅の北側、現在の庁舎の南側に建設された泉区役所の新庁舎。
2日は庁舎の完成を記念した式典が開かれ、郡市長などが出席しました。
仙台市 郡市長
「新庁舎は気軽に集まり、多彩な交流を創出する場となるようさまざま工夫を重ねている。区政の拠点としての役割を十分発揮できるよう取り組んでいく」
現在の庁舎は1977年に旧・泉市役所として完成しましたが、老朽化が進んだことから、去年1月から建て替え工事が進んでいました。
新庁舎は地上6階、地下2階で、地震に強い構造が採用されていて、災害時でも行政機能がとまらない造りとなっています。
そして…。
記者リポート
「ここは地下2階です。地下鉄南北線・泉中央駅の地下道と直接つながっていて、このように庁舎内に直接入れるようになっています」
さらに、庁舎がにぎわいの拠点になる工夫も…。
1階には多目的に活用できるホールがあります。
開放感のある“ガラスの壁”は…。
記者リポート
「ガラスの壁はこのように開放できます。このあと整備される屋外の広場と庁舎内のホールと一体的に、利用できるということです」
現在、泉中央エリアではイオンモールが取得した「アリオ」跡地の活用を含む、新たなまちづくりが進もうとしていて、新庁舎を含めにぎわいの創出が期待されます。
泉区民
「電車に乗ってきた人も来やすい」
「立派ですぐ利用したい、全部見たい」
泉区 菅原洋二副区長
「旧アリオの利活用が今後公表されると思うが、それらの施設と泉区役所を一体的ににぎわいづくりとして活用していきたい」
新庁舎は来年1月下旬に利用が始まる予定です。
