秋田県議会は2日、実質収支が総額で103億円余りの黒字となった県の2025年度の一般会計決算認定案を賛成多数で認定しました。
県の2025年度の予算が適正に執行されたかどうかを審議する10月県議会は、2日が最終日です。
県の2025年度の一般会計の決算状況は、歳入が6542億300万円、歳出が6360億3139万円となっています。
歳入と歳出の差額から翌年度に繰り越す財源を差し引いた「実質収支」は、103億7255万円の黒字でした。
2日の本会議では、決算特別委員会の杉本俊比古委員長が「審査の結果、全会一致で認定すべきと決定した」と報告しました。
これに対し議員からは、「物価高騰が長引く中で、県民の暮らしなどへの支援が不十分であった」などとする反対討論があったものの、採決の結果、2025年度の決算認定案は賛成多数で認定されました。
