今年の「秋の褒章」の受章者が2日付けで発表され、現代美術家の奈良美智さんらが紫綬褒章に選ばれました。
鋭いまなざしの子どもなどを描いた作品で知られる奈良さんは、「最初に聞いたときは、正直『えっ、自分が?』と思いました。子どもの頃から褒められるより叱られる方が多かったので」とユーモアを交え、「これまで自分の絵を見てくれた人や、支えてくれた人たちにも感謝しています」などとコメントしています。
また、黄綬褒章には、氷彫刻師の小野恒夫さんが選ばれました。
小野さんは「これを機会にやはり少しでも盛り上がればよいなと(思う)。氷彫刻をやっている人たちに目標になるというところができた」と語りました。
今年の「秋の褒章」は、736人と25の団体が選ばれました。

